ハケンの畦道

ハケンとして働いて思うことあれこれ。

買ったというより買われたのだが。

お題「#買って良かった2020

ハケンなのにクビになるという経験から一ヶ月。有給消化しつつ、あれこれ考えたですよ。

ということで、今後の仕事探しについて。

昭和世代の男性はITスキルが乏しい。
偏見じゃなかった。
機械の会社の人は機械に疎い。
これも偏見じゃなかった。
それは外資でも内資でも、でっかい会社でも、ちっこい会社でも同じ。
見分け方。どうかな。よく分かんないな。
面接の時に感じよくても、服装とかスッキリしてても、レトロはいる。昭和Eraを旨としている人々はまだまだ生き残っている。

だから、ちょっとでもレトロの影が見えたら、そこでは働かないことにしよう。
自分が偏見を持ちたくないからって、明らかなハラスメントに目をつぶるのはやめよう。
せっかくハケンで働いているんだもの、我慢して働くのはやめよう。
「この人はいい人のはず」って思い込もうとするのはやめよう。
「この人にも家族はいるんだし、家庭ではいいお父さんのはず」なんて考えるのもやめよう。
人の能力を否定したり、他の人の仕事を馬鹿にしたりする人とは、働かない。
面談だけで見抜くのは難しい。けど、これはダメだと思ったら、条件が良くても断ろう。

そんで、私が、自分がしてきた仕事をどう生かせるか話している時、ちゃんと耳を傾けてくれる人と仕事をしよう。
謙虚で、礼儀正しくて、仕事の内容を過不足なく説明してくれる人と、仕事をしよう。