ハケンの畦道

ハケンとして働いて思うことあれこれ。

みんなしんどいけど頑張ろうや。

お題「#この1年の変化」

昨年は畦道的には初めての派遣切り体験でした。雇い止めとも言うらしい。
いつも自分から辞めてきたので、辞めさせられたのは初めてという、まあ、派遣としてはラッキーな部類なのでしょうな。

派遣の仕事の取り方。
ネットからエントリーすると、派遣会社が選考してくれます。通過したら派遣先の会社にオファーして、職場見学に進みます。双方がよろしいですよ、となれば、めでたく契約成立。
派遣会社からエントリーしませんか、という電話が来ることも。派遣会社の中では選考通過済みなので、派遣先の会社にオファーしてくれます。それから後は同じ流れ。
ほんと、楽チンです。自分で会社探さなくていいんだもんね。効率的。時間が有効に使えます。
しかも、興味のある仕事なら、複数の派遣会社、複数の派遣先にいっぺんにエントリーしてもいい。派遣の営業の人もあれこれ探してくれるしね。
ほんで、昨年年末に一回、二月に一回、面談に行きました。
年末のは向こうから断られ、二月のは職場の条件が思ったのと違ってて、こちらから断りました。

昨年ほぼ丸々リモートワークだったので、在宅には慣れました。
出社していた時も、東京のリーダーとリモートであれこれ資料作ったりしていました。海外とリモートで引き継ぎしたこともある。
実は畦道、リモート向いてます。
畦道は他人に興味がないので、自分で考えて自分で進めて、進捗報告しながら完成させていくのが好きです。というより、そういう仕事しかする気がない。

なので、なるべくならフルリモートの仕事がいいなあ。
サーバー管理とかはスキルも資格もないし、あんま興味ないので、クライアントに近いところでデータアナライズとかしてみたい。
仕事の内容が面白くても、狭っ苦しいところは嫌です。机が散らかってるの嫌い。
畦道はとてもテリトリーが広いので、机が大きいのとパーテーション希望。

自分が何に向いているか、さらにはっきりした一年でした。
やっとワクチン接種が始まって、でもまだまだ息苦しい日々が続くけど、みんな、安売りはしないで、自分のやりたいこと、自分に向いていることを追求しましょうよ。

やりたくないこと、向いてないことをどんなに頑張っても、身にはならない。
我慢しないで、頑張りましょう。