ハケンの畦道

ハケンとして働いて思うことあれこれ。

というか、いつからブログを始めたのか。

特別お題「わたしがブログを書く理由

ハケンの畦道」が最初のブログで、その頃ははてな日記だった。移行がうまくいかず最初の頃の日記は消してしまったな。どこ行ったんだろう。多分、2015年くらいに始めている。

「Unknown@Presence」も同じくらいで、雑記用に書いていた。PCが古くなって図書館のMac使って書いたこともあったな。

移行がうまくいかなかったのはPCが古くなったからでもあるし、その頃はもうWebへの興味がだいぶ薄れていたことにも一因がある。ジオシティーでサイト作ってHTMLあげていた頃に比べたら更新はずいぶん楽になったのに、インターネットへの興味がどんどん薄れていった。

それでも細々と日記を書き続けているのは、書いている人がいる、からだ。

読んでいるんだから書いてお礼しよう、じゃないけど、読んだ分だけ書こうと思う。更新されましたメールが来たら全部読む。いいねする。

日本のドラマにはあまり興味がなかったのに、ブログで絶賛されていた俳優が気になってファンになったりする。旅行が好きじゃないのでほとんど家から出ないけど、遠い街の季節の便りを聞くのはとても好きで、今年は青森も暑いんだなあと思ったりする。外資系の会社のいいところ、ドライで能力主義なところ。そう、私もそう思う。大量に揚げた豚カツ、次の日のお昼にカツサンドにした。ううう美味しそうだ。

何もかもにも共感できるわけではない。でも、小さなニュースに感じたことが同じだったりすると、嬉しくなる。

私は共感力が低い。他人に興味がない。けれど社会性まで低いわけではない。

そんなわけで、ちまちまだけれど、私はお礼のブログを書く。毎日じゃないけどな。